1990年、AV黄金期にデビューした清純派女優の小林里穂。松本まりな、露木陽子が相次いで復活する中、2008年、23歳でデビューして16年ぶり、41歳でAV復活を果たした。当時を知る関係者によると、小林は、地味キャラながら本格的なパフォーマンスを演じることができ、擬似が多い中でガチ本番をしていたという。90年代は一人の女優が多くの単品作品に出演していたこともあり、すべて「本番」とはいかなかったようだが小林はドラマシーンの中で本番もこなしていたと言う。
2008年に復活するまでは、ストリップで舞台に立ち地方巡業に明け暮れていた。16年間スタイルをキープしている要因はプロダンサーとして緊張感を持って体作りをしてきたことかもしれない。今作は2008年、復活時の作品だが、フェチモノの真骨頂、AVS「非日常的シリーズ」の無修正流出作。クオリティが高い作品だ。特に往年ファンにはたまらない逸品だろう。
1972.4.7(41歳) 156.B:80.W:55.H:84 AVS:初裏流出
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